息づく魂 - 2005年11月06日(日) モール店限定写真、届く。 バースディグッズ(11/2発売分)、購入。 ベリ房「サインボール」(11/3発売分)、購入。 12月の招待状、貰う。 SP缶バッヂ17種、まとめて貰う。 『リトルホスピタル』を全編視終える。 たかだか一回視たくらいで、感想も何も無いのだけれど、ドラマとして、3人の魅力以外には何も無い、それでも充分と言えば充分なのだけれども。 ま、『湘南瓦屋根物語』なんかと比較してしまったら不憫だ。端から勝負になぞならない。一例、僕は、視ていて最後まで、「愛子」という役名を耳にして胸をトキメかせることは無かった。実感として、あのドラマの登場人物に、「愛子」や「由理」や「雅美」は居なかった。翻って、「詩子」ちゃんは、確実に、鈴木家のなかで呼吸をしていた。「詩子」ちゃんは梨沙子であり、梨沙子は「詩子」ちゃんだった。『リトルホスピタル』では、めーぐると熊井ちゃんと、雅が病室セットのなかで演技して、それだけだった。そうゆう違いを生みだすものが何であるかの分析は面倒なので止しておくが、傑作というものは稀に生まれるからこそ傑作なのだと思う。 ...
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