なんちゅう濃いの - 2005年06月12日(日) ■『やってるぅ』イベ 千里セルシー広場 会場限定A,Bセット写真、購入。 11時過ぎに会場に着く。 生写真セットが手に入ればもう使命を果たしたも同然なので、行列は無視。物販ブースへ直行。「会場限定」とはいえ、もっとも稀少性は薄い部類なので、全く競争が起こっていない。ま、無駄な消耗をしないんだから、それはそれでいいんだけど。 参加券交換の列に。 渡された券は「666」だった。なんだか、うれしい。 ひと桁上の番号をあてがわれるのを予想していたけれど、案外、混ざっているモンなんだな。 図書館にゆく。 ここには「朝日小学生新聞」は置いてないらしい。 ほぼ定刻開始。 階段の上からスナイプ。隣の人とかは、後ろの観客を気遣ってか、中腰とか立て膝で観ている、紳士だなぁ。僕は、そんな面倒なこと、しないけど。 僕は、他愛もなく洗脳され易い性質なので、レンズの向こう側にはポッコリン。もう、そこだけを執拗に。 惜しむらくは、ヘソのガードが堅かった。「あなたにはまだそこまで許していないのよ」ってメッセージをひしひしと受け取った。 意外に、各種コーナーが長い。アドリブ進行の連続。何よりも、愉しんでいる姿を観てこそ、僕らも愉しいわけで、そうゆうのが根本にある。 その意味からすれば、握手会は心苦しかった。メンバーがああゆう事態に見舞われた時、思い切った判断が下せる態勢はあるんだろうか? ステージの上のメンバーがプロたることを求められるならば、裏方もまたプロであることを信じたい。 それから、ああゆう状況を認識しながら、なおも幾度となくループした人非人共は煉獄に堕ちるがいいですよ。 握手したのは、ラスト百人内外のあたり。 それまではずっと、階段に腰掛けて、段上の一部始終を観ていた。「これが最後です」のアナウンスでタイミング良く柵内に入れたが、もうちょっと遅かったら係員と揉める羽目になっていたかもなぁ。 舞波っち かなり早い段階で、顔を真っ赫にしていたから、心配だったんだけれど、余興チームでしっかり登場しているし、ちっちゃくてもタフじゃん。 なァんて思ったが、握手の時は目が泳いでいて、全くこっちを見てくれていなかった(僕もヘソを凝視したけれど)。ごめんな舞波、いたわってあげられなくて。 茉麻 いちばん、体力配分だとかを考えてこなしていそうなんだけれど、それにしても、矢っ張り、お疲れ気味だったなぁ。 熊井ちゃん おっきい。わりとけろッとしている。 雅 梳りたくなるような黒髪を左右の肩に流している。きょう、寝る前に雅のこと、考えてもいいかな? 実は、双眼鏡のレンズ越しに、少なくとも二度、雅とは目が合ったんだ。やっと逢えましたわね、というふう。 桃子 主役。そうやって、君はいつも僕を夢から覚ますんだからさぁ。 梨沙子 受難者。スクリーンでしか視たことのない、比加里ちゃんの涙を、本物を見てしまった。もし、あれが自分の直ぐ眼の前でのシーンだったら・・、そんなことを考えると怖ろしい。ヲタとしての原罪を突き付けられる。 幸か不幸か、いずれの場面でも僕は遠くから傍観するだけだった。段に上がった儘、止められている客はちょっと得かもな・・、なんて邪なことも思った。 ・・・僕はそのか細い頬笑みの一片でも享けられる価値など無かったのに。 ちなこ 桃子と一緒に両側から梨沙子をフォローしていた徳さんも、終盤はかなり疲労が濃厚。梨沙子を両手で扇いであげたりしていたもんね。 佐紀たん 気魄というものを持っているひと。それ故のキャプテン。 唇のちょっと上に吹き出ものが。そうゆうのって、妙にそそられる感じで、ものすげー触りたかった。あとちょっとで衝動を起こすところだった。 ...
|
past will |