懐かしさと - 2005年05月16日(月) 人生からハロショを除いたら何も残らない典型人ゆえ、ほとんど仮死状態。 ですから、恥ずかしい日記。 疲れて帰宅して、と或る雑誌を手にとる。と或る文章が目にとまる。 まさか、とは思ったが、その一文を書いている人は、むかし、付き合っていた相手だ。某キッズと同じだった姓が、耳慣れぬものに変わってる。突然のことに、いろいろ去来するね、過去の負い目だから。 彼女がUターンして遠距離になり、「中澤裕子なんかには会いに行くくせに、わたしには一遍も会いに来なかった」と怨まれた。その通りだ。もう、今となっては謝りようもない。 真顔で「松浦亜弥のまゆ毛にしてみた」と言われた時は、聞いて泣きそうになった。甲斐性の無い男で申し訳なかった。 「あの四人のなかだったら、あの子でしょ? 絶対、そうだと思った」と五期合格発表の時に言い切られた。僕は番組やオーディション自体を視ていなかったんだけれど、慧眼でその後のすべてをお見通しだったらしい。 ひさびさに『AS FOR ONE DAY』を聴く。 ...
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