目覚めよと呼ぶ声が聞こえ - 2005年05月13日(金) この一週間、初めて『ふしぎ少女探偵』を毎日視た。 月曜から金曜まで、朝七時に起床していたということだ。簡単そうなことなんだけれど、ここ数年を遡ってみても例が無い。快挙、といえる。 きっかり起きて、ちゃんと視よう、と意志薄弱な僕に強く意識付けさせてくれる、新おはガの素晴らしい功績の賜物だ。つまり、毎日『ふしぎ少女探偵』を視たというのは、あくまで副次的結果。 脇が見劣りすれば、主が引き立つか、といえば、そうゆうわけでもないってことだろう。 ついこの間までは、ハロプロのコーナーが番組中のアイドル部門のメインであるならば、敢えておはガは進んでその分野を担う必要なし、って雰囲気だったじゃない? ま、そんな見方が外れていたなら申し訳ないが、少なくとも僕以外にも、そんなふうに捉えていたひとはいるみたいだ。 嘗て、グレープが生活のなかに取り込まれていた、(僕にとっての)あの黄金期のような、おはガに律せられる規則正しい朝がおとづれる日々に、僕はふたたび巡り遇えたのかも知れない。 ...
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