芝の上の妖精たち - 2004年11月14日(日) 一昨年でしたか、ツアーであのスタジアムのフィールド上に降りたときに、「ピクシーがプレーしていた場所と同じところに僕は立っているんだなぁ。」と、感慨無量だったのを憶えています。 ■ハロプロスポーツフェスタ 豊田スタジアム Gatasに対する不満を愚駄愚駄と書き綴ったんだけれど、全部消した。これじゃ、普段、自分が軽蔑している「自称サポ」連と何にも変わりないじゃないか。ただ、負ける度にHFの掲示板が荒れたりする理由が、僕にもちょっとだけ解った。 ひとつ、書き残すとしたら、相手チームのGKは好かったなぁ。個人的に、最も鮮烈な印象を与えてくれた選手だった。その素性やなんかはまるで知らないが。 そうゆうのも決してキライじゃないんだけれど、辻さんも紺野さんも、どこか影を背負った佇まいのGKなんだよな。豚も喰わない妄想だけれども、もし僕が監督だったならば、藤本さんあたりをGKで起用してみたくなる。 GKといえば、ユース紅白戦での、茉麻ちゃんの背番号7の守護神、ってのは恰好良かったなぁ。ヨングブールト状態。背番号1を背負ってた桃子ちゃんが、後半はGKじゃなくてフィールドプレイヤーとして出場していたアルディレス状態もなかなかでした。 PK戦は、単純に競技としてみるならば、スタンドから生で観るよりも編集されたものを画面で視たほうが愉しいだろう、と思った、特にこれといって勝負が絡んでいるってわけでもなかったし。キックの種類だとか助走の角度だとか、あとGKの動きも含めて、映像で視るほうが分かり易いから。 3本連続とか、ゲームとしては成り立ってなかった気がするが、ま、余興ならばあれで充分なんだろう。 個人的には、ペルーレから呼ぶのなら、山本選手を招待してほしかったなぁ。 ...
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