蕩尽日記...OG-Love

 

 

未生 - 2004年09月01日(水)

ベリ房クリアポスター(8/25発売分)、購入。

バースディグッズ、購入。

缶バッヂ開封結果
まこ(23)、ごとうさん(35)

10月の招待状、貰う。

FC限定文化祭記念生写真14枚セット、届く。


『「完全保存版」スーパーレビュー 辻・加護 卒業メモリアル Hello! Project 2004 summer 〜夏のドーン〜』--東京:竹書房,2004.9.--;A4 30cm.
ISBN 4-8124-1815-1:1029円

"ジュブナイルタンポポ"、ってフレーズを、何遍も繰り返して唱えてみた。
僕もこうしているからには、せめて一生のうちに一度でいいから、こんな魔法の言葉を編み出したいものだ。
その他の大抵のキャプションは、この手の出版物特有の上滑り感が在りありなんだけれど、このたった一語を生み出したという点で、僕は個人的に、このライター女史(後付には女性編集者とおぼしき名前が記されていたので)をつくづく羨む。決して、正鵠を得た表現だとまでは思えないにしても、そのジュブナイルタンポポを目の当たりにしたときの感情の、と或る揺れや動きの部分をかなり確実に掬い取っている、と思う。

別に否定的な意味ではないが、僕自身は、あれを「咲いた」とは感じない(8/1の代々木ではどうだったのか知りませんが)し、そうは表したくない気持ちがある。花に喩えるなら、「咲かせよう」としている姿だよ、だから胸を衝くんだ。






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