蕩尽日記...OG-Love

 

 

合掌 - 2004年04月26日(月)

「“ファイティングポーズはダテじゃない!”発売記念パート1」写真(4/24発売分)、購入。
ソロ・クリアポスター(4/25発売分)、購入。

缶バッヂ開封結果
柴ちん(41)、のんつぁん(05)



「男性 ¥1,000 均一」の日を利用して『赤目四十八瀧心中未遂』を鑑賞。
十三まで足を伸ばした電車賃を考えたら、料金的には別にお得でもないが、なんせ上映箇所が極端に限られている作品だから仕方ない。

原作の細部の記憶があやふやだけれど、映画作品では、主人公たちが尼崎を出てからの展開の部分にかなりの時間が割かれていた気がする・・。まぁ、映像として見せるんだから、タイトル地の「赤目四十八瀧」ロケ描写が多くなるのも当然か。

本編を観る以前から自明であって今更、寺島しのぶサンはやっぱし僕が想い抱いている「綾ちゃん」とは、違うんだよなぁ・・、なんて言ってみたところで詮無いことだけれど、それを上回って拍子抜けさせられたのは「迦陵頻伽」のイメージ。ホンマモンの「お不動さん」が凄すぎたせいもあるのかも。とは言いながらも、あんなものかなぁ・・。
これまで単に、アブナイおじさん程度の印象しか持っていなかったのは不明の至りで恥じ入るばかりなのですが、「彫眉」を演じてらした内田裕也氏から発せられる存在感には圧倒されまくっただけに、それに匹敵しないとダメなんじゃないかな、とね。ま、素人考えです。





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