醒ますんだ - 2004年04月19日(月) 現時点では、その期待値が僕的史上最高。 赫灼たる太陽をバックに【2004年の学園生から/2020年の未来の学園生に/タスキを渡す為に、体当たりをしていく/女の子たちの感動の学園物語である。】というコピーが躍る。 70年代のSF邦画を想わせる大風呂敷なイメージ画像と、80年代のロマン漂う「学園」という単語の響き。いずれも僕が「リアルに」体験した時代ではないだけに、殊更、憧れが募る世界でもあるわけで。 僕が窃かに期待していたのは、「事件が起こった」という「体育館」にて徹頭徹尾、物語が進行してゆく、場の転換がない形式(おとめチックの告白シミュレーションみたいな)なんだけれど、どうかなぁ? 「体育館」ってゆう限定された場の内で、どれだけ魅せてくれるのか?ってふうな期待をしてみたくなるのよね。せいぜい4,5人の出演者ならまだしも、さすがに14人もいたらそれは成り立たないだろうな・・・。 と、観に行くアテも無いのにあれやこれやと期待だけが膨らむ。それも今の内だけだから、いいでしょう。 去年も、ミュージカル前に期待のウラガエシのような心情を綴ってることだし。(日記 2003/5/14) てか、あれはプレス発表時の「どこが“くのいち”なんだよ」って衣裳から、本番の舞台衣裳(スモークチーズ太もも)へのデザイン改正があったけれど、あれは正しく大英断だった。今回も、あんなのが出てくるのかなぁ? ...
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