蕩尽日記...OG-Love

 

 

巨大バッヂ - 2003年10月18日(土)

運動会リストバンド、購入。

ポイントチケット500点分で交換可能の11.5inch缶バッヂを貰う。
さくらおとめの二種があって好きなものを選べるのですが、何を考えていたのか?小川ちゃんの所属するおとめのバッヂではなく、さくらのほうを貰ってしまった。
ショップを出た瞬間に「あ。違うじゃん」と気付いたものの、已んぬる哉。直ぐさま引き返して「やっぱし、おとめのと替えて下さーい」なんて言えるほどの度胸が据わった人間ではない悲しさよ。
一体なんでこうなってしまったのか、自分でも解せない。
いろいろ理由を考えてみたんだけど、開店30分前にショップに到着して、案の定、誰も開店待ちで並んでいる人なんて居なくって、仕方ないので時間潰しにぶらぶらその辺をそぞろ歩きながら、頭の中では亀井ちゃんのことを考えていた(「絵里っぺ」って呼び名は、自分的にはどうも抵抗があって、ならばと、それに代わる愛称を考えよう!と思い立ち、悩みに悩み抜いた結果「絵里つん」に決定した)からではないかと思う。


そうそう、『みんな大好き、チュッ!4 笑顔がいっぱい!』(竹書房)も購入。
「手作り」コンセプトが復活し、期待以上の仕上がりに。
この多幸感は何だろう?
シリーズが重なってきて、メンバーさんたちもかなり作り慣れてきたというか、いかにもな「やっつけ」っぽいページは一切無くって、何をどう表現したらいいのか判らない、って不安定な感じの作品もほとんどみられなくなったように思う。

僕が惹かれたのは吉澤さんのページ。小さきものへのまなざしが・・。
キッズと一緒に撮っている写真は、他のメンバーのページにもあって、その素敵な夏休みっぷりが、見ていて何とも言えない幸福感をもたらしてくれるんだけど、吉澤さん流の採り上げ方はさらに一歩踏み込んでいる感じ。
「子供のような無制限な気持ち」を知っている人のやわらかな視線に見戍られているお子たちは、真実、しあわせだなぁ。


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