土曜の午後、路地裏で - 2003年07月12日(土) 京都店限定写真&誕生日グッズ各種、購入。 誕生日グッズでは、あさみさんの「あさみの愛犬キーホルダー」(¥500)がなかなか好いです。ハロプログッズのグッドデザイン賞候補にノミネートされる資格は充分備わっていると思います。 直筆イラストからの再現性の点でかなり評価できますね。下手にいろんな要素を盛り込もうとしていないシンプルなデザイン(犬っコロの頭部のみを造形化)が◎ あと素材の原価が安いんでしょうか?単価の点でも素直に評価できます。 逆に、さゆみん誕グッズ(「道重のテニスでリターン」¥800)にはあまり良い点数は付けにくいですね。先月のあやや誕グッズ(「“あやや”のテニスでポン」¥800)を承けての企画商品なのは解るんですが、抑ものあやや誕グッズ自体がかなり得点が低いので・・。「テニス」との結び付けでは、あややのキャラクター性が微塵も引き出されてないですし(デビュー当初とかなら、まだしも)、それに目をつぶったとしても、ラリーの相手をさゆみんに設定するには必然的根拠が弱い気がします。 加えて些末なことなんですが、台紙イラストを見て思ったんですけど、テニスのネットって、あんなんでしたっけ?あれってテニスというよりバドミントン・・ 一日で四往復した四度目のショップからの帰り道、一度も通ったことのない順路を歩きました。 ハロショの帰り道に、狭い路地裏で「シャボン玉」あそびに興じる子どもたちに出くわすなんて、何かの啓示ですかね? と言っても、一緒に歩いていた小説家先生の「・・・シャボン玉か」って呟きを耳にするまで、そんなこと少しも気に留まらなかったのですが・・。もう既に何十回となく聴きかえした、って御仁と、あの日の一回しか聴いていない僕との歴然たる差なんでしょうか?単にそれだけじゃないですよね、僕みたいなボンクラは、道端に落ちている宝石に気付かない儘いつも通り過ぎていたり、すぐ傍の湧き水に気付かないで渇きに喘いでいるんだと思います。 ...
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past will |