観戦者数325人(公式発表) - 2003年06月30日(月) まだ日曜ですが、いつも月曜は書くことないんで、月曜の日記に書いておきます。 6/29、西京極でのJFL前期最終戦を観に行ってきました。 14位の佐川印刷SCと、得失点差で首位のHonda FCを追う2位の大塚製薬との対戦でした。しかし実際は、優勝争いがもつれた最終節にもにもかかわらず、なぜか単日開催ではなく、首位のHonda FCが前日開催の試合に勝利したんで、6点の得失点差を逆転しないかぎり、大塚製薬の優勝の目は無い状況。 ま、こんな順位とか優勝争いとかも、帰宅後にあらためてMDPに目を通してはじめて知ったんだけど。なんせ、KO時間は13:00のところを、12:30まで家で「ハロモニ」観ていたから、会場に着いたのは開始ギリギリ。そもそも試合会場に足を運んだいちばんの目的はJFLの公式ガイドブックが欲しかったからなので。その2003年ガイドブックは表紙に言葉を喪います、これがJFLの現実なんですね。 試合の方は0-0のスコアレスドロー。観戦中は、大塚製薬にまだ優勝の可能性が残ってるって知らなかったけど、改めて考えてみるとあの低調さには驚きだなぁ。てっきり、消化試合かと思いましたよ。開始早々に点の獲れそうなFWが負傷退場したのが大きかったみたい。もともと試合のゆくえにはあまり興味なかったんで、大塚製薬所属の元サンフレ(98-00)の石川と、同じく元サンフレ(98-99)の行友を目で追ってたくらい。石川はリベロ・ポジションで、右足のセットプレーのキッカーもつとめてた。行友は後半途中から左サイドに入ったけど、あんまし印象なし。 こうゆう試合と、命を燃やし尽くしてまで戦わなければならない試合、そこにはどんな違い、どれだけの差があるんでしょうか。11人と11人が丸いボールを追っかけてるだけなんだけれど。 訂正:噴飯モノのとんでもナイ事実誤認をしてました。前期最終節ってのは、あくまで前後期の折り返しに過ぎません(ただし、その時点での1,2位には天皇杯の出場権が与えられる、これは知ってた)。リーグ優勝はあくまで前後期30試合通じての順位で決定します。とんでもない勘違いしてました。悪いのは2ステージ制を採っているJ1です。全部、日本協会のせいです。僕はわるくありません。 大塚製薬の選手・監督・サポのみなさん、初優勝目指してがんばってください。 ...
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