エンピツを読んで・・・
なかじ〜



 キラワレタクナイ

もう1週間前ことですが、
後輩の結婚式に行きました。
その際、ある『芸』をして場を盛り上げました。
よく結婚式でやる余興というやつですね。
自分の立場というのはわかっていた
(つまりイジラレお笑いキャラクター)
ので、後輩が喜んでくれるんならと一生懸命
やっていました。実際に後輩も喜んでくれたので、
よかったよかった。

ということになるとこの題名と意味合いが
異なってしまうので、その続き…

その次の次の日、同期の女性と一緒に食事をしました。
そこで話題の一つになっていたのが、
『自分の恋愛観』
そこでキーワードになってくるのが、この題名。
話していく際にわかるのは、自分は人を喜ばせるのは
好き。だから(ありがたいことに)自分はよく
親しまれている存在である。でも、恋愛というのは
好きになった人に自分を好きになってもらう。
喜ばせるのとは違う。相手に好きの感情を伝える
ことによるリスクという言い方はビジネス的だが、
要はキラワレタクナイという感情が働き、
自分自身にストップが働き、それが慢性化し、
今では好きという感情もよく解らなくなっている。
ということみたいである。
なんかどう考えても(今文章を打ちこんでいても)
恋愛精神年齢という基準があれば、
自分はまだまだおこちゃまということなんだな
と思います。
(あまり見直したくもないので、かなり乱筆に
なっています。)



2003年05月27日(火)
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