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■ とかく心臓が悪かったＧＴ戦
もういいかげん『死』については離れましょう。
いつまでも後ろ向きではいけないからね。
ということで昨日のＧＴ戦。
中日ファン。星野ファンの自分にとっては、
ここ数年は中日６：阪神４くらいのファンという
宙ぶらりんな状況が続いていますが、
ただ言えるのはアンチ巨人！！
ということで、その立場でテレビ中継を
拝見していました。自慢じゃないが
自分がみるときには何か波乱がある試合になる。
まあ９回まではそれなりに波乱があった試合でした。
巨人が再三伊良部を追い詰めながら、
毎回のダブルプレーでチャンスを潰し、
逆に阪神は相手のエラーと赤星の揺さぶりが
功を奏した金本のホームランと効果的な得点で
楽勝だろうと思っていました…
が、野球は恐ろしいもので
２アウト、しかも２ナッシングからのヒット。
そして同点打。一番やっちゃいけないような
ところにボールが投げられ、一番やっちゃいけない
顛末を迎えてしまいました。
自分は野球を見るときに一番興味を持っているのは
ピッチング。一番最悪の場面を考えるならば、
外角一辺倒で勝負するところがあの球…
その後はテレビ中継が終わってしまったので、
ネットの掲示板で状況を確認し、
結局引き分け。まあ今日の試合が大切。
それにより昨日の引き分けがどう転ぶか？
2003年04月12日(土)
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