自分の事が好きだというのと、嫌いだというのは、まさに紙一重だとはよく言ったものだ。 「自分がこうでありたい、あるべきだ」という理想が、知らず知らずのうちに高いがゆえ、それに当てはまらない現実の自分を見ると、辟易するのだろう。 しかし自分は自分と胸を張るものの、やはりひとの目は気になって、傷ついてしまう。
他人から見て、滑稽な生き方に思えても、 必ずしも本人が滑稽に生きてると、自分で思っているわけではない。 「滑稽だ」と軽々しく口にする人は、それを忘れている。
私はとてもくそ真面目だからさ、 どんなことでも真剣にとってしまうんだよ。 let it be なんて言えないんだな。 川の流れのようにーならいいけど。
公共の場だろうと、失礼なやつには怒鳴るよ。 っつーか、今日知らないババァに怒鳴っちったよ。 てめぇの脳みそどうにかしろと。
怒っても仕方ないと君は言うけれど。
私は怒ってるさ。 無駄なことばっかり考えてるのさ。
ああーもう寝よ〜!
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