憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2003年04月20日(日) 2度目の春

なんだかしらんが、今日は突然出身高校のことをかんがえた。
電車のなかがじめじめしていた。
実質2年間しかおらんかったのは関係ないにしても、先生の名前なんか二人しか知らん事に今日気づいた。行っては帰り、行っては帰りの生活でした。
当時(みじんこ弱冠17歳?)好きだった子が好きだったヤロウの多才ぶりは、ちょっとくやしかったぜ。いや、勝手にネ。おいらなんて普通だもの。それなりに真面目だし、それなりに悩むし、それなりに明るく、たいした不幸な経験もない。種を持つ、心がつよいやつはみんな心に傷を持ってる。ジャニスもシドも周りの友人もめちゃくちゃだけどつよい。けど弱い。でもおいらは普通だ。だからはっきし言ってうらやましく思う。女好きのことについて、他人から同情されたりするけど、人がいうほどそんないやな思いも個人的にはない。フェミニストでもない。いけてない時はふられたときとかちんぽことかそんなモンで、ひとなみだ。「女とか男とか関係なくその子がその子だから好き!」なんて聞こえのいい綺麗事もたぶん言えねぇ。ベーシックだ。りんだりんだだ。若者だ。ふじろっくだ。MTVだ。てんてろり〜んこ。ファッキュ〜。壊。




















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