好きなタイプ夕方頃、いつも通る坂道で、おかあさんと子供が雪だるまを作ってるのを見て、次の朝、誰も居ないいつも通る坂道で、溶けゆくそれを見つけたとき、かじかんだ手でひとり、ネコの耳をつけて、痩せた部分をふとらせて帰ってくるような人。