スゲー突然だけど、
今さら、改めて思うんだけど、
性自認と性指向を一貫のモノとして見てる人間がめちゃくちゃ多いって事、

女装者とMtFTGは同じ事＝「オカマ」＝「ホモ」だとメディアは視聴者を洗脳してるし、映画Boys Don't Cryのブランドンを、「レズ」だと言う奴まで居る、一体何の為に上映されたんだろうか。

これは個人的な感想だから、他の人がどう思うか分からないけれど、おれはああいう映画は単なる「衝撃的エンターテインメント」で終わっちゃまずいと思う、
だって実際、彼の様な話はちっとも特別な事ではないのだから。
アメリカでは、彼のように生きる人間が殺される事も珍しく無いし、
ノンヘテロセクシュアルを苦にしての自殺も少なくない。

日本は？
目立った暴力も見当たらないし、テレビでもニューハーフと呼ばれるひとの苦労人生を取り上げて、お涙頂戴しているからと言って、果たしてこの国は寛容なのか？そしてそれは一体何に対して？

モラルに縛られはするが、
いつから何が、どうして「正しく」なったなんて言える奴はひとりも居ないよ（言うまでも無く自分も含めて）、

それなら何で、笑えるの？笑われるの？叱責するの？されるの？？？

。。。。。。偏屈で終わっちゃった。ゴメン（反省）。