レイモン ラディゲという作家がいた、昔。 今日は彼の書いた「肉体の悪魔」を手に入れた。
17才で書いて すぐしんだ。
「しんだ」って言葉にするとすっげー軽い。 だけど たとえば自分の すっげー大切な人間(もしくは人間以外)に関わってくるなら、軽いモンじゃ決してない。 たとえば自殺 たとえば堕胎 たとえば たとえば たとえば
大切なひとが大切に思うひとの「死」 君が背負ってる影をおれは取り除くことができるのであろうか、
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って気付けばもうすぐ期末だった、、、 おれの学校、テストの科目量よりレポートが多いんです、 プレゼンテーションもあるし、何やろうかなってトコですな、
昨日の夜は初めてMTF(male to female トランスセクシュアル)の方と話した。 にんげんってふしぎねー、 自分が欲しいものは他人にとっていらないものかもしれないんだもの、 というような事をおれは38度の熱の中、話したんだか思ったんだか。
そういう事を考えていたら、昔鬼だった母や教師が口をそろえて言っていた、 「自分がしてほしい事は他人もしてほしいに決まっているでしょ」論はおれにとって理解しがたかったのを思い出した。 一貫した価値観が、もちろんいい時もある、 だけどそういうのがうまくいかなくなると、ひとは必ず「他人」を無関心の領域にいれようとする。こえーや。「スクリーム」なんかより「エクソシスト」なんかよりこえーや。
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