ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 軽いあくむ

夢のなかで。ビルの10階で仕事をしていたら、突然爆音とともに部屋が傾きガラスが割れた。どうも途中の階でビル自体が折れたらしい。片隅まで転がりながらも、とりあえず「生きてる……」ことに呆然としつつもほっとする。

なんとか隣のビルに移ると、ホテルのレストランのような場所へ案内される。よかった、なんとかなりそうだ、と思う一方、現金は持っているが携帯を持っていないことに気づく。家族に連絡したかったが、一応無事だし後でなんとかなるだろう、と考えておとなしくしていた。

べつな夢。猫の生首を生かしておく、という気味の悪い作業を、リストラされる先輩から引き継ぐので教わらなくてはいけない、という設定になっていた。そんな特殊技術のある先輩をなぜやめさせてしまうんだと憤るが、高いお金を払いたくないからだといわれる。しかし安いお金で働いている人間にそんな難しいことを求められても困るので、自分もやめようかという気持ちになっていた。しかしよく考えるとどういう職業なんだ……。

2014年03月17日(月)
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