ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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大雨の中deep kissをくれた 君はもうどこにもいない
夢の中で。同じ部活で仲の良い女の子と、四六時中一緒にいた。ふたりとも家が嫌いで、空が暗くなっても帰りたがらず、色々な場所で遊んだ。そばにいるのが心地よく、離れている時間はつらかった。
ある日突然大雨が降ってきて、ふたりとも傘を持っていなかったので、頭からつま先までずぶぬれになった。どーしよー、と情けない顔をするわたしに、彼女はにっこりと笑って手を差し伸べた。どーせぬれたんだもん、どろどろになろう? 彼女の手に自分の手を乗せると、柔かく引き寄せられ、きゅっと抱きしめられ、優しいキスがたくさん降ってきた。わたしは目を閉じ、いつしか激しくなっていた彼女の唇と舌と唾液の感触に翻弄される。頭の芯が痺れるような感覚があった。
ふと我に返ると、わたしはひとり、歩道橋の上で雨に打たれていた。
「……、………!」
わたしは声や言葉にならない叫びをあげる。彼女は、一年前に死んだのだ。今はもう、この世のどこにもいないのだ。
* * *
大きな喪失感と、深い悲しみにひきずられるように目がさめたのですが、現実にこういう知り合いはいないんですが……。パラレルワールドのわたしにはこういう友達がいたのかな?? 昨夜大雨のニュースを見たのとか、以前ロシアの美少女二人組みの歌が凄く好きだったのとかがイメージソースになったのかも。
2004年07月15日(木)
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