ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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赤の他人の子供のため走る男。
夢の中で。顔色の悪い、病気の子供がいた。薄い布団に寝ていた。その子は心も疲れているらしく、周囲の人間に無理ばかり言っているようだった。そこにその子供とは何の関係もない男が通りがかった。彼はその子の様子を見ていたらいてもたってもいられず、その子供の願いをかなえるために、毎日あちこちへ走りまわるようになった。その子供ははじめこそ彼を信用していなかったものの、やがてすこしずつ彼の誠意を感じられるようになっていった。
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「なにかのために走る」ことをしないひともいるし、「自分のためにしか走れない」ひともいるし、「自分の身近なひとのためになら走れる」というひともいると思う。でも、「自分と何の関係のないひとのためにも走れる」ひと、というのも、(人数は少ないかもしれないが)この世にはいるのだと思う。というかいると思っていたいのだと思う、わたしは。
2004年01月26日(月)
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