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■ 片方だけの靴
わたしは靴売り場にいた。一足、見本に出ていた靴がとても気に入り、はいてみた。不思議なほどしっくりと足になじみ、気に入った。深く濃い緑色で、前をひもで編むタイプのショートブーツ。皮がとても柔かく、手触りもいい。嬉しくなって、そこにある箱の中からもう一足を探すが、ない。あった、と思ったら、それは気に入ったものよりひとまわり大きく、色も暗く、デザインもくすんだ感じのものだった。ないのかなー?と店員さんを呼ぶと、ダウンタウンの浜ちゃんが店員になっており、在庫がないこと、片方だけ間違って見本にでていたことを謝っていた。寂しかったが、しかたないよね、と思い店を後にした。
このあともなにか夢を見たのだが、インパクトが薄かったのか、残念ながら忘れてしまった。上記の夢をはっきり覚えてるのは、靴がとても素敵だったことと、誤りに来た店員さんがなぜか浜ちゃんだったこと(多分CMの影響でしょう)からだと思われる。
2001年09月20日(木)
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