ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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滅亡する世界の果てで
大水害で、家などはすべて水中に埋まり、人々は小型の潜水艇で移動していた。世界はもうじき滅亡するのだ、という予感のもと、少しでも遠くへ、と人々は急ぐ。人は声を出して喋ることができず、機械を中継したテレパシーのようなもので、意思や、情報などを交し合う。わたしはひとりでその乗り物の中にいるが、他の潜水艇には、家族何人かで乗っているひともいる。
どこへ行けばいいのだろう..と、ほとんど海状になっている水の中、わたしはぼんやりとあたりを見回す。すると、学生時代同じサークルにいた男の子、H君の潜水艇とであう。テレパシー増幅器のようなものを使って、何か会話をしたはずなのだが、内容は忘れてしまった。
2001年08月26日(日)
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