ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 途切れ途切れ

暑いせいか、夜中に何度か目がさめたらしい。途切れ
途切れに夢を見ていた。

* * *

CLAMP「合法ドラッグ」の風疾くんになって、
特殊なバイトをしていた。

鉄橋を通ったり、関門をくぐったりして、ビルの秘密
基地のような場所に行く。先にもう何人か着いており、
サークルで一緒だったSちゃんに、「どうしてkoi
ちゃんそんなに早いのー。わたしここまで来るの
凄く苦労したのにー」と嘆かれる。確かにわたしは
簡単に来られたが、Sちゃんのほうが早くついた
のだからいいのでは? と思う。

実家の玄関前に、奇形の赤ん坊がいた。あまりに
悲しそうに笑うので、気の毒になり、抱きかかえて
家の中に入り、いったんダイニングテーブルの上に
置いた。

家の中で、弟が半身不随になっていた。母が「高熱
なのに文化祭実行委員なんかするからよ。しかも
この子また別の委員会にも所属してるのよ」と
わたしに言う。弟は「いいじゃないか成功はした
んだから!」と言う。

* * *

起きてからも妙に疲れていた。

2001年07月09日(月)
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