ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 放浪

浅黒い肌、黒髪の巻き毛をした少年になって、
白い肌で金髪の少年を抱きかかえている。

金髪の少年は息をしておらず、とても
冷たいので、死んでいるのだとわかる。

あの光のほうへ連れて行ってあげなくちゃ、
と必死で暗い場所を歩いている。

疲れて一休みしようとしたら、金髪の少年の
顔が解け崩れ、骨が見えそうになっていた。
これは行けない、と別の場所にうつり、
もう一度きれいな顔に戻してもらう。

さて、また進まなくちゃ..と彼を抱えなおし、
少しでも明るいほうへと足を進める。

2001年06月11日(月)
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