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■ 制作発表
今秋撮影予定の映画の制作発表が行われるとの事で、 京王線に揺られて調布の市民ホールまで。 山岸謙太郎監督率いるやまけん組こと、 Project Yamaken のキヲクドロボウという作品。 CGやアクションが随所に盛り込まれた、 近未来サイエンスフィクション。
会場に入ると既に大勢のキャストやスタッフの方々が集まっていた。 資料としっかりと製本化された脚本をいただき席に着く。 監督の説明と共にプロジェクターに映し出されてゆく作品概要。 何から何まで本格的で制作側の想いや気合が肌を刺す様に伝わってくる。 やがてキャストとスタッフが1人づつ呼ばれて立ち上がり挨拶。 全員あわせると数十人は居たので皆さん簡単にひと言づつ。 何事も最初の挨拶が大切だ。ひと言だけなれど密かに気合を込める。 ・・・えぇい順番はまだか!
「○○役のヤスダさんです」 「ヤスダです、宜しくおnがしまふs」
いきなり噛みました。 最悪です。
その後本読み。 一昨年の撮影でお世話になった岩田さんがキャストとして参加されていてビックリ。 思いがけず久し振りに会えた事、そしてまた共演出来る事が嬉しいかぎり。 監督作品ドリームパーソナリティも完成間近との事で楽しみ。
思えば今回のキヲクドロボウは一昨年のやまけん組の上映会で、 パイロットフィルムを観た時から是非とも参加したいと思っていた作品だった。 運良くオーディションを通過出来てこうして制作発表を終えて。 あらためて参加出来る事への喜びを実感。 初心に戻って。気合を入れ直して。撮影に臨みたい。
2005年07月16日(土)
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