三文役者
やす



 走れメルス

NODA・MAP「走れメルス」を観にシアターコクーンへ。
野田さんの芝居を観るのは去年の「オイル」以来。
もともと自分が役者を志したのは遊眠社の芝居に触れたのがきっかけなので、
野田さんの創る世界には強い思い入れがある。

当日券売り場に行くと関係者席キャンセル待ち3番目という絶妙のタイミング(まず間違いなく座れる)
前売完売で当日券も行列が出来るような芝居は、一か八かでキャンセル待ちを狙った方がいい。
キャンセルが出るのは大抵関係者席なので、前列センター辺りの良い席の場合が殆ど。
長時間並んだ挙句に舞台より遥か彼方のパイプ椅子だったりするよりはお得な気がする。
まぁもちろんキャンセルが出ず観れない可能性もあるのでお薦めは出来ないけど。
今日は迷った挙句結局コクーンシートで観劇(貧乏人)

で肝心の芝居の内容は相変わらず意味判らなかったけど面白かった。
なんか頭悪そうな感想だが実際そうなのだから仕方ない。
昔誰かが野田さんの芝居を「観客が意味の持つ重さから解放される」
みたいなニュアンスの言葉で表現していたのを覚えてるけど、
まさに言い得て妙だと思う。意味からの解放。

2004年12月22日(水)
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