三文役者
やす



 ゴスペルトレイン

THE SHAMPOO HAT「ゴスペルトレイン」を観る。
なんか凄いもの観てしまったな、という印象。
狂った人達ばかりでまともな人が1人も居ないというのが不気味。
後味悪くて清々しい、なんだこれ。

今日は最前列で観れたのだけど、いつもながら細部まで緻密に作り込まれた舞台美術も凄い。
病院の屋上という設定で、室外機から立ち上る煙だとか、壊れた傘や灰皿代わりのアルミ缶。
ひび割れたコンクリートから生えた雑草だとか、捨てられた雑誌だとか。
本当リアルで、青空や時々聞こえる電車の通過音まで本物かと錯覚しそう。

面白い芝居を立て続けに観れて満足。でありながら同時に悔しい。
あー 芝居やりたい。

2004年12月12日(日)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加