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■ てのひらのこびと
新国立小劇場にて「てのひらのこびと」観劇。 教師と生徒という立場でありながら恋に落ちたふたり。 駆け落ちして、とある旅館に落ち着いたふたりが、 お互いを見つめ直し、様々な感情をぶつけ合う。
主演の裕木奈江さんは言葉や仕草の端々に、 教師という職業に就く人間特有の匂いというか、 らしさが微妙に感じ取られる様な演技をしていて、 戯曲の完成度もあるだろうけど見事に演じていたと思う。
台詞のひとつひとつがリアルであったり、 詩的であったり。 繊細かつ難解な作品だった。
2004年05月21日(金)
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