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■ 不発弾
部屋を整理していたら中学と高校時代の日記が出てくる。 途中何度も続かなくなったり再開したりしながら、 ノート何冊分かぐらいは残っていたのだ。 読むと懐かしい名前や出来事を楽しめた反面、 当時の自分の馬鹿さ加減、稚拙な文章、考え方などが嫌になり、 熱く青臭い主張に至っては自己嫌悪の極致、たまらず捨てた。
日記を捨てるのには抵抗があったが、 あれを残しておくのは部屋に核弾頭を放置してる様なものなのでいたしかたなし。 昔は昔で一生懸命生きてたつもりだったが、あそこまで馬鹿だったか。 今でも馬鹿だがあれは酷すぎだ。 泣ける。
2003年10月13日(月)
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