宴のあとというのは、どうしても抜け殻状態に陥ってしまう。「何も考えたくない」「何もしたくない」という感覚がすべてを支配する。別に今に始まったことではないけどね(笑)。今回もまたその例に漏れず、まだまだ気持ちが浮遊してる状態から抜け切れていないに違いない(笑)。 金曜日に行われた「秋の虎平太"花のお江戸"まつり〜下北沢の熱い夜」は、また新たな感動を生み出してくれた。もちろん、気づかされた課題もいろいろあるのだけど、それはもう少し時間をかけて噛み締めながら検証していこうと思う。 未知の領域へのチャレンジは、さまざまなリスクが付きまとう。でも、それを踏み出さなきゃ何も変わらない。だから、やり続けるんだ。まさにそんな確信が生まれたイベントになったね。 今はただ、感謝。そう、出演アーティスト、スタッフ、そして来てくれたみんなにただただ感謝です。 さて、次は10月7日。ゆっくりしてるヒマはあまりないな。 やるぜ、小矢部!
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