先日行われた「ガチンコサウンドバトル」でチューリップテレビ賞を受賞したバンド、シアターの中山クン(Key)と稲田サン(Vo)が事務所へやって来てくれた。時刻は午後7時。まあ俺が呼び出したようなものなんだけど(笑)。来週放送分に必要な音源を持ってきてくれたんだ。 1時間ほど雑談をしたんだけど、実際に活動するバンドの生の声を直接聞くことってすごく大事。地元の音楽シーンを盛り上げるってこういうことから始まるんだよな。 もちろんメジャーアーティストのプロモーションも大切なんだけど、それだけじゃ不十分。そこに地元ミュージシャンの活動が融合してきてこそ、エリアの底上げにつながると信じてる。だから「虎平太のON!TV」では、この2つを柱にしてるんだよ。 それって局にいるときから常に意識してたこと。でも、なかなか接点がなかったんだ。理由は明らかにこちらからのアプローチ不足。局にいると、まるですべての情報がそこにあるかのような錯覚に陥ることがある。無意識のうちに受身になってしまうのかもしれないね。 でも、アマチュアミュージシャンにとって局の敷居ってかなり高いと思うんだ。だから彼らとの接点を得ようとするならこちらから出向くしかない。今思えば、日々のルーティンワークに翻弄されて…、というかそれを理由にして視線をそらしていたのかもしれないな(笑)。 局にいなけりゃできないこともある。逆に局にいたらできないこともある。俺は今、それを実践しているのかな(笑)。
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