プロ野球日本シリーズ第4戦をテレビで観戦。いやあ、こんな結末が待っていようとは…。昨日といい、今日といい、まさに胃が痛くなるような展開。結果論ではなんとでも言えるけど、俺は絶対に勝負師にはなれんと思ったよ。「もうあかん!」と何度思ったことか(笑)。(あえて主語抜きで書いてる…)
見てる俺がこんなんだから、グランドで戦ってる選手や監督、コーチには想像を絶する精神力が要求されるんだろうな。まさに筋書きのないドラマ。だからこそリアリティがあり感動があるんだね。
この「筋書きがない」ってところがミソ。つまり、人はどんなときにわくわくするのかってこと。そこを考えなきゃあかんよなあ。
例えばアーティストにインタビューするとき。極論をいえば、事前の紙資料なんて要らないと思うんだ。みんな何の疑問も無く紙資料を読んでるけど、それが当たり前になっちゃうといつの間にかその資料に頼ったインタビューになっちゃう。瞬間のリアリティが喪失されちゃうんだよ。
でももしその資料がなかったら…。人ってもっと自分の五感や本能を総動員してアプローチするはずだよね。心を鎮めて、そのアーティストの作品から何が感じられるのか。言葉じゃなくて感じる作業。そういった感性ってすごく大切だと思う。何かを創ったり、何かを伝えるってことは、まさにそういうことなんじゃないかな。
俺はいつもそんなことを心がけてるよ。
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