見慣れない電話番号が携帯の液晶に映し出された。誰だろうと思って出てみるとCURIOのベーシスト、カッサイからだった。前回、金沢で取材したときにある約束をしたのを彼は忠実に実行しているらしい(笑)。内容はここではちょっと言えないけど、なんかわくわくしてくる企画だよ。こういう関係ってほんと嬉しいね。期待しているぜ、カッサイ!
話は変わるけど、あるプロジェクトが成功するか否かはプロデューサーの力量に負うところが大きいと思うんだ。音楽業界でいえば、アーティストとマネージメント、イベンターやレコード会社との関係を掌る中心人物。ところがこれが傍で見るほど簡単じゃない。その本質を把握できてる人のなんと少ないことよ。
俺たちはこの富山というエリアを盛り上げるためにがんばってる。そのためにはアタマを下げなきゃならないこともたくさんあるだろう。別にそんなことはなんてことないんだよ。でもね、どうしても譲れないことがある。それは、エリアのプライドを踏みにじられたとき。
思えば今週の月曜日にもそんなことがあったな。そのプロジェクトに絡んでるたった一人の人間の軽率な判断がプロジェクトそのもののイメージを良くも悪くも決定してしまうんだ。わかっているのかな。
富山じゃダメで隣町じゃOKってか?それがオフィシャルな判断なの?ていうことはさ、それだけのリスクを覚悟してるってわけだよね。けっこうヤバイ状況だと思うけど。ここまでやられて、黙って見てるヤツなんていないって。これってプロジェクトそのものの根幹を揺るがす判断ミスだよ、きっと。
俺は絶対に忘れんよ。
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