2001年05月09日(水) |
M27:井手麻理子/D31:めがね |
【音楽見聞録〜その27】 井手麻理子
井手麻理子嬢と久しぶりに飯を食った。相変わらずの酒好きだ。会ったのは3回目。デビューの直後に1回会って、それから3年ぐらいのブランクをはさんで去年再会。しかし、最初に会った時の印象は、お互いほとんど覚えていないから実質2回目ということになる。 しかし、ほんとサバサバした女性である。これほど緊張させない女性というのもそうはいない。あんなに美人なのに。これ、決して持ち上げてるわけじゃないよ。30センチの至近距離で見た俺が言うんだから間違いない!なのに・・・(笑)。会っていても、気楽そのものなのだ。でもそれは、色気が無いってこと(?)かもしれないから彼女にとっては嬉しくないかもね。まあまあいいじゃないの、誉め言葉なんだから(笑)。 彼女はその場の雰囲気を明るくするエネルギーみたいなものを持っているから、こちらもいつの間にか元気になってくる。それってあたりまえのようですごいことでしょ。だから彼女と会う前は、なんかワクワクする感じがあるね。そういう意味では、絶対ライブで見たいアーティストの1人だ。あのエネルギー感をぜひライブで体感したいし、みんなにも体感して欲しいね。だからこれからも一生懸命応援させていただきますよ、井出さん。ライブ、いつ頃出来そうかなあ。頭の片隅に覚えておいてね。 【四方山日記〜その31】 めがね
運転免許の更新のため、めがねを作り直した。前回の更新のとき、ギリギリの視力だったのでさすがに今回はやばそうなのだ。考えてみれば、もう7〜8年も替えていない。コンタクトにしないの?という質問も受けたりするが、それは全く考えていない。理由は、単に怖いからだ。そう、あの小さな物体を目の中に入れるのがね。だいたい目薬さえもうまく注せない男なのだ。目薬の滴が落ちる瞬間にどうしても目を閉じてしまう。そうするとまぶたの上にその滴が乗って、目を開けた瞬間にそれが眼球に染み込むという寸法である。まあ、そんなことはどうでもいいことなのだが・・・。 しかし、今のめがねは何と言っても軽い。そしてフレームが薄い。俺の場合、度数がけっこうキツイので、あまり薄いと困るのだ。でも、こうやってめがねを作り直すたびに、視力回復の訓練にトライしてしまう俺。ある意味、滑稽ですらある。まあ、このへんが性格なのかもしれない。ほとんどが三日坊主なんだけど。しかし、更新の度に思うのは、平日なのになぜあんなに人が多いのだろうっていうこと。たぶん、他の人たちも同じことを考えているんだろうけど。
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