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OnePixcel新人公演@秋葉原に行って来ました。
元々、OnePixcelには興味があったんですが、なかなか見に行ける機会が無くて。 で、今回他に予定が無く、しかもお安く見れる新人公演という事で行ってみる事にしました。
OnePixcelは元ハロプロ研修生の田辺奈菜美ちゃんが所属しているグループなのですが、結成当初からこのグループでの推しは鹿沼亜美ちゃんです。 理由?顔と体の小っちゃさ?その程度です^^;
今日は、狐塚来愛ちゃんがお休みなので3人でのステージだったんですが、いろんな意味でイメージ変わりましたねw まず、もっとアーティスト寄りなのかと思ったら全然アイドルですねw 歌もダンスもそこそこなレベルなんですが、ノリがアイドルですわw 亜美ちゃん、煽りもカワイクて楽しいのでなかなか面白いグループだなと思いました。
でも、ヲタクさんは結構おとなし目でしたね。 ハロヲタさんたくさんいたので結構賑やかなライブになるのかと思ったら、さんみゅ〜に毛が生えた程度でとてもお行儀のいいライブでしたね。 まあ、さんみゅ〜はあれでもいいと思いますが、ワンピクはグループやメンバーのカラー的にもうちょいガツガツしてていいと思いますけどね。スタンディングだったらどうかわかりませんが。
特典会はチェキが当たると言うので行ってみようと思ったんですが、チェキを撮れるんじゃなくて、サインチェキが当たるという内容だったのでやめときました^^; 握手はなかったし、こういうスタンスなんでしょう。
その後、夢ぴよの若松・武井出演の舞台を見に行ってきました。
二人は夏の選抜から漏れたわけで、この現場にかける思いってのはひとしおだった事でしょう。 まあ、内容はともかくスト生がどれだけ出来るのか見てみたいと思います。
会場に着いたら列が出来ています。なるほど、A席は自由席だからこういう入場なのね・・・。と思ったら、グッズ列も出来ていました^^; まあ、パンフくらいはあるだろうと思ってたんですが、写真が腐るほどあるんですね^^; で、さらに2000円ごとに特典会とか全然情報仕入れてませんでした^^;
個人的にはさらちゃん推しチケットを買っているので、さらちゃんの特典会(サイン会)に参加したかったのですが、終演後では中学生はタイムリミットオーバーという事で愛里ちゃんに行く事にしました。
席は最前端。 座ってる足が舞台に当たってますのでゼロ距離です^^; 中高生の演者さんは肌のピチピチ感を堪能させていただきましたw 最近、舞台で全然感動出来なくなっている自分ですが、今回はどうでしょう?
内容は、いきなり街にゾンビが発生してバイオハザード状態になってしまい、学校の屋上に避難した生徒たちがどうサバイバルしていくのかを描いたストーリーですね。間に心の葛藤の描写があって〜って感じ。 さらちゃんは準主役で、主役の漫才の相方。愛里ちゃんは新聞部?の生徒。
ゾンビは一切登場しないのですが、食糧を1Fまで取りに行かなくちゃいけなくなって、その過程でゾンビに噛まれてしまうという展開なのですが、ゾンビ化する前に自らの命を絶つというありがちな展開ですね。 さらちゃんも結局噛まれてしまい、自分じゃなくなる前に相方の前を去ります。 最終的に、屋上に残るか脱出するかで意見が分かれて、屋上に残った1人だけが生き残るという結論。 この時、主人公の子は寝てしまい夢を見るわけですが、夢の中では脱出して行ったみんながそれぞれの夢を叶えた形で登場するので、「あぁ、もうこの世にはいないのね」とこちら側も理解する事になります。 その流れで相方のさらちゃんも出て来るので、結局さらちゃんも死んじゃったのね。。。と言った感情の中、
武井さん、涙ながらの演技ですよ。。。
久々に涙腺緩みましたね。。。 って事は、単純にオレは女の子の涙につられるだけのチープな感激屋さんだったんですかね^^; まあでも、さらちゃんの演技はさらちゃんらしくもあり、感動もあり、なかなか良かったと思います。 愛里ちゃんはマジメで優しい子を演じていたので、これも愛里ちゃんらしいと言えば愛里ちゃんらしいですが、声を荒げるところとか夢ぴよでは見れないので貴重だったかなと。
終演後の特典会は、高校生以上の出演者が全員机を構えてサイン会をするわけですが、並んだ人ゼロ人だった出演者さんもいてちょっと気の毒でした^^; 自分は愛里ちゃんのところへ行って、夢ぴよでもあまりまともに喋った事がないので、若干噛み合わないトークをイラストとか描いて貰って無理矢理引っ張りながら楽しんできました^^; 2000円でこれなら、推しだったら何ループでもしたいところです。
さらちゃんのサイン会にも行きたいですが、予算の都合で終了。 感想は夢ぴよ定期が始まったら伝えます^^;
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