日記の目次へ｜過去へ｜未来へ
| 2009年11月18日(水) | 娘。の話題が無ぇ・・・＾＾； |
真野ちゃんの舞台「恋するハローキティ」に行ってきました。
円形劇場なので、ステージがセンターで取り囲むように客席があります。
出演者は基本、客席の通路を通って出入りします。
開演直前、20人弱くらいの女子高生の集団が自分の横に入ってきました。しかも全員品女ｗ
まさか真野オタ集団って事はないだろうから、おおかた共演の兄ちゃんのファンなんでしょう。
開演。
いきなり真野ちゃんがキティと登場。
真野ちゃんはキティと一緒に出てますが、キティ役です。
S/mileageの四人もそれぞれの役(全員オモチャという設定)で登場。
和田 オモチャのロボット？
前田 オモチャの兵隊
福田 オモチャのサル（シンバル付き）
小川 お風呂のアヒル
ウキーとかガッとかピヨとか言ってますが＾＾；
やべぇ…しゅごキャラに続きまた学芸会かよ…といきなり激萎え＾＾；
お話の内容をまとめてみます。
真野キティはぬいぐるみとして人間界に送り込まれるも、持ち主に雨の中捨てられてしまう。
それを濡れないようにしてくれた優しい男に会うため、人間になる事を神様に志願。
でも、人間でいられる条件は��3日間、�▲�モチャである事がバレたらいけない、��最後にその男からキスしてもらわないといけないというもので、それが履行されなければキティは消滅してしまう。
とりあえず、男と同じ学校へ入学し男に近付く真野キティだが、男には女がいた。
男と女はうまく行っておらず、男も真野キティの純真さに惹かれていく。
真野キティはクラスメイトのその女とも仲良くなるが、その女がぬいぐるみ持ち主だった事が判明。
真野キティは、人間でい続けたいために、自分を捨てた持ち主など見捨てて男を取ろうとするが、最終的には男からキスを迫られ拒んでしまう。
本当は男も女もお互いの事を思い合っているのに、素直になれないだけだとわかったからだった。
期限が来て消滅かと思いきや、神様は「持ち主を笑顔にするというオモチャ本来の役目を果たした」的な理由で消滅を取りやめ。
改めて、真野キティは持ち主の女の元へオモチャとなって戻るのでした。
こんな感じでしょうか。
結局、恋愛物とファンタジーの融合ですｗ
何となく話の展開が、リボンの騎士と藤本さんのエロ舞台（爆）をミックスさせたような感じになってるのは気のせいでしょうか＾＾；
正直、最初はバカにしてましたが、ムチャクチャ泣けるお話です。
話の内容だけでなく、真野ちゃんの演技が良くて涙をそそります。
想像していたよりはるかに真野ちゃんの演技は上手いです。上手いって言うか、感情こもってて、とっても引き込まれます。
だから、泣きシーンではかなりの攻撃を受けます。周囲のオッサンどももグスグスいってました（爆）
学園シーンは、S/mileageの4人のキャラが明確に分かれてて面白かったし、アドリブなどは結構笑えましたｗ
イジメのシーンがあるんですが、こいつら怖いです。リアルで（爆）
最後のキャスト紹介でも感極まって涙が止まらない真野ちゃんｗ
ゆうかりんを見に行ったはずなんですが、すっかり真野ちゃんにやられましたｗ
ゆうかりんももちろん、スマの他の3人もカワイかったんですけどね。真野ちゃんのキャラはズルイわ・・・ｗ
推しそうになるだろ（爆）
いやいやいやいや・・・ムリムリ。これ以上ムリ＾＾；
でも、真野ちゃんはちょっと気にかけてあげようと思います。
って言うか、このDVDは早く見たい・・・。
後で気付きましたが、品女がこの舞台の宣伝をしてくれてるんですね。
そういう関係で品女生徒が多かったのか・・・。
って言うか、女子高生たちはキャスト紹介の時「まのえりー！」と叫んでましたｗ
共演の俳優くん涙目ｗｗｗｗ
℃-uteのベストアルバムを買いました。
別にイベントが目的というわけじゃありません。雨だったら行かない＝買わないつもりだったし。
ただ、付属のDVDの収録時間が68分とかなりのボリュームだったのでねｗ
DVDの内容はメイキングと、インタビューと、℃-ute会議なのですが・・・ま、まあまあですかね＾＾；
州´・ ｖ ・）＜まっさらぶるんじんじゅ
また噛んでました（爆）
℃-ute会議は、舞美が雨女と言われるのがもう我慢ならん的な事を言い出し、じゃあ誰が雨女なのかというしょーもない話し合いです＾＾；
結局最終的にあみだくじで決める事になり、やっぱり舞美に決まってしまいました＾＾；
最後は舞美が orz してる映像で締めです＾＾；
これが面白いのかどうか、オレには判断しかねますｗ
そんな事より、このアルバムの歌詞カードの、ニットかぶってる愛理がカワイ過ぎて、完全にやられました。
この空気は・・・梨華オタだった自分の前にさゆが現れた時に似てますね・・・
・・・そう・・・なってしまうんでしょうか・・・。
