二度目の恋。
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2004年06月18日(金) 更新しました。まいれぼ。

更新しました。
「誓いの明日 SideD」。前にUPしたものの、ディアッカバージョン(というよりはプラントバージョン)。前のがミリィ+カガリだったから、今度はディアッカ+アスラン。

ディアッカさんのほうが、ミリィより楽天的なのか、あるいは、心底では思い詰めがちなのか、よく判らない話になっておりまする。

そんな感じで。
とりあえず、「とっちらかってるときでも、最低一ヶ月に一度は小説更新」ラインは守れました(汗)。


ここまでが追記。
↓の最後で「準備できてたのをUPするかも」と書いてたのが、↑です。ややこしい……。


まいれぼ。
「MyRevolution」を渡辺美里ファンのひとがこう略すのかどうか判りませんが、「FlowerRevolution」を「ふられぼ」と略すバンドのファン感覚からいくと、そう略してしまうわけです。私は美里のアルバムはそれなり揃えていて(特に初期のは覚え込むほど聞き込んでいて)、ライブも3回くらいは行ったことありますが、サポーター的なほどのファンではないので、ファン略語まではわからないんですが(あそこもファン層が熱そうですからね。ライブ歴の長いバンドって、ファン見てるのも楽しいんですよね、独特のノリがあって。そういうの嫌がるひともいますけど、私はかなり好きな質なんで、「ええなあ」と思います。曲によって振り付けがあったりして、五年や十年でファンって顔しないでね、みたいなベテランなおねーさまおにーさまがいらして、でも、そういうひとって、案外、新顔には優しかったりするんだな、これが・笑)。

そういうわけで、昨日どさくさまぎれに引用していたのは、「MyRevolution」のワンフレーズです(アタリですー。←拍手レスv)。「夢を追いかけるなら、たやすく泣いちゃダメさ」。こっそりバイブルです。「Believe」の「夢を夢のままでは終わらせないでいて」と同じに。何せ多感だった十代の頃にむちゃくちゃ流行り、その時点でインプリンティングされたので、この年齢で気恥ずかしいぞ、と思っても刷り込みが消えず、ギリギリのラインになると口ずさみます。「まいれぼ」は、イントロなっただけで反射的にテンションがあがる、数少ない(といいつつ案外多いかもしれないが)曲です。歌詞見ずにフルコーラス歌えるし。テレビで歌うときも、バラードアレンジとかしないで、昔のままの、あのイントロから始まって欲しいと思います。あれがいいんだ、あれがー。

「まいれぼ」の他に、ギリギリラインで口ずさむ曲シリーズには、Hound Dogの「AMBITIOUS」とかがあります。「「心を燃やした夢はいつまでも終わらない」。こっちも、7回くらいはライブに行ったような。

あれもこれも、誰もが十代の頃に聞く通過儀礼的な説教ソングだと判ってはいても、でも、その年齢に、そういう歌を持つことの大事さを知っているひとが、今もそういう歌を、今の十代に向けて歌ってるんだろうなあ、と思います。歌ってくれ。たぶん、必要としてるひとがいる。……って三十路の私がいわんでも大丈夫か(笑)。

本命バンドの「刷り込み説教ソング」はきりがないほどあるんで省略〜(笑)。


そんなわけで、今日は美里聴いてがんばりたいと思いまする。

……更新なんですが、ちょっと前に準備できてた奴があるんで、心の余裕ができたらUPします。
むちゃくちゃ「萌え」なキリ番プレゼントももらったし〜〜vvv


さやぎ |MAIL

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