二度目の恋。
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| 2004年04月27日(火) |
「銃」。喧嘩。「カードの王様」。仕事話。 |
なんか落ち込んでしまいました……「銃」書いてたら。てか、UPしたら。やっぱり、長く間をあけるとダメかなあ、とか、そういうことを感じて。あー、だけど、自分の書きたいこと書いてるんだからしょがないです。うん……。
アスランとディアッカ。二人がまともに喧嘩したらおもしろいでしょうね。技ではアスランが上かもしれないけど、喧嘩となると、ディアッカのほうが場慣れしてそうなんで。……って、これは、昔懐かし「ここはグリーンウッド」の忍先輩と光流先輩のイメージなんですけど。技では忍先輩が上だけど(柔道有段者)、場慣れしてるのは光流先輩(元不良)。で、最後は光流先輩が勝つ、という。ちなみに私は光流先輩らぶでした。やっぱタレ目好き(笑)。
マンガの話が出たついで。立野真琴『カードの王様』最終巻を読み、カードのラストは(立ち読みで知ってたので)ともかくとして、くっついてたアニメ制作マンガにマジ泣きしてしまいました。うーん、愛情あるなあ、って思って。立野さんって、アニメに一喜一憂するファンの気持ちってちゃんと判ってると思うし(前にも書いたけど☆矢時代の同人誌集めてましたv)、ジャンルに愛情持ってるひとの書くものは伝わるなあ、と。……てか、主役話より、一生懸命書いたのに、「下手だ」という理由で仕事をキャンセルされる原画マンのエピソードに泣けました。締め切り守る好青年が一生懸命やったって、下手ならクビ。そうなんだよー。だけど、それで諦めなかったひとだけが、いつか上手くなって次の仕事もらえる。「落ち込んだけど、仕方ない」。実力がないのは自分なんだから仕方ないんですよ。切る方だってプロなんだから。お前の作品じゃ商品にならん、って言われちゃったら、どうしようもない。ううう。んで、ラストシーンも泣けた。こんなしんどいのになんでこの仕事始めたかって、そりゃ、どうしてもどうしても好きなものと出会ったからなんだよー。
おとつい書いた声かけてもらった仕事というのが、実は、わたくしのお仕事史上初めて、ちょびっとアニメに関わるものだったのですね。紹介してくれたひとは、アニメとか興味ない方なんで、その部分は省略して「こういう仕事」と説明してくださってたのですが、実際の担当者に詳細を聞いてみれば、それって……と。それで、オタク魂がうずいてしまって。交渉が合意にたどりつくかどうかはともかく、愛のあるジャンルが関わってるので、「やりたい気持ちはあります!」とアピールだけはちゃんとしてみよう、と思いました(ちなみに、今回のも、またまた、本業とは違いまする。て、本業ってのが、そもそも何なんだ、って話なんですけど、ものを書く仕事ではない、ということで、もちろん、アニメの脚本書く、とか、そんな大きな仕事ではなく、一瞬お手伝いに借り出される、って感じのことですが・汗)。……「縁」、大事にしてみよう、と思ってます。……前向きに気持ち伝えてお話をしていけば、今回の話がダメでも、その「縁」は残る、ってこともあるし。
拍手レス 「銃」の感想、拍手、ありがとうございます。 上では落ち込んだとかいてますが、UPして、数十分後に拍手見てみたら、なんとすでに読んでくださった方がいらして、続きが楽しみとコメントしてくださってて、すごく嬉しかったです。ありがとうございます、がんばります。 それからそれから。インデックスいじるの忘れたので申し訳ないんですが、次では終わらないと思います。もう一つくらいはいくかと。ごめんなさい。クライマックスですね、ラスト待ってます、と書いてくださった方。あと一歩、おつきあいいただければ幸せです。 それから、自暴自棄になってるディアッカさんも、最後には落ち着いていただきたいと。そう思ってます。……けど、やけ気味なディアッカさんはツボなんで、すみませんですー。 ……そういう感じで、いろいろレスを、ありがとうございました。とにかく何とか続きを早く、と思ってます。 ・お仕事山登り、まずは一山、お疲れ様でしたー。さらなる山登りを、影ながら応援しております! 山を越えても谷があったりまた山があったりしますけど、越えなければ、ずっと立ち位置変わりませんものね。新たな山が見えるのは、進んだ証拠ですよね。お互い、がんばってまいりましょう! ……私も、GWの間に、あと一山、と思ってます。
体の調子は、かなり良くなってきて、それが嬉しいです。
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