二度目の恋。
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SEED特番は見てませんので、感想も書けません(涙)。 DVDも見てません……。
体調関連。 気の持ちようでなんとかなる、と思い続けて、不調をなだめなだめ一ヶ月くらいがんばってきたけど、やっぱりそれにも限界があると悟って(友達にも諭されて)、とうとう覚悟決めて病院行きました。 点滴と注射。ちょびっと検査。 結果、不調の原因は、内蔵系の病気ではなく、やはりストレスだ、との診断が。それが判っただけでも、よかった。 薬をいくつか、処方してもらいました。
そこの病院は、3年前にストレスでぶっ倒れたときにもお世話になっていて、「ああ、あれの前兆ですか、それは困りますね」と、とても親切に対応してくださって、ほっとしました。こういう症状って、口で説明しにくいし、下手に説明すると、「その程度のことで大袈裟と違います?」と思われそう。でも、重症になったときの怖さを考えると、多少、先回りしておくほうがいい気がするのです。これを学習機能というのね。
ストレスというのは、仕事がなさすぎても多すぎても発生するそうで、私は、今年に入ってから、春からの生活において「なさすぎる」生活になるか「多すぎる」生活になるか努力次第できまるぞ、という状態にあって、気持ちとしてはもちろん「多すぎる」方向に行きたいんだけど、それが自分の手に負えるものかどうか判らないという強烈な不安がそこには同時にあって、それやこれやでとにかく精神の振れ幅が異様に大きかったので、一気に「来た」みたい。……「気にしすぎだ、とか、思い詰めなければいいんだ、とかまわりに言われるでしょ?それもまた、ストレスになってるから。それはもう、しょうがないから。毎日5分でもリラックスタイムを作るとか、できることからやろうな?」とか言ってもらって、なーんか嬉しくて診察室でぼろぼろ泣きました。……てか、医者行ってちょっとでも優しくしてもらったらゼッタイ今号泣する、って思ってたから医者に行きたくなかった、ってとこもあったんですが、そーゆー状態も、それもそれで不健康だってば。
私は、今の仕事、十五の時からやりたくてしょうがなかったんです。これだけが私の人生と思い詰めていた時期も長かった。その仕事のチャンスが目の前にある、そのことが、もう怖くてしょうがなくて、ものごっつストレスになってます。……十五の時の私。そんなに思い詰めるな。後でツケを払わされるぞ。……って、あの頃の青い私に言ってやりたい(だけどそこまで思い詰めてなかったら、非才の身でデビューにこぎつけることもなかったとは思うけど)。
そーゆーわけで、3月中は療養第一で。
4月になれば楽しい仕事が待っている〜(←仕事を楽しいと思うのも大事なポイント、と、これは、別の知人のアドバイスだったりする)。
………しかし、ストレス緩和系の薬って、なんか、眠たくなりますよね。テンション鎮めるわけだから。ま、いっか。療養中なんだし。
週末のインテックス、行こうと思ってたんですけど。 ………いや、今の時点では、行きたいんですけど………。
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