二度目の恋。
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2004年02月06日(金) 更新しました&いろいろ

更新しました。
小説「銃を持つ手」の2。ミリアリア視点で。
話が大きくなるのか小さくなるのかよく判らない感じですが、とりあえず、ミリアリア最愛のディアッカさんの、ディアイザ、ディアアス(ともに友情)めざして動いております。……4までいくと、アスランが出てくるはずなんですが、そのあと、ホントにすっきり終わるのかどうか。「エターナル」の二の舞で10くらいまで続いたら嫌です。

トップをバレンタイン仕様に。バレンタインには、この絵をクリックするとSSが現れる……ようになればいいなあ、と思いつつ「でもSEED世界ではバレンタインはあまりめでたくないぞ」前提をどうしたらいいものかと迷っていたり。「血のバレンタイン」だから正面から行けば暗くなる。しかし、これ以上、暗い話を書きたくなかったり。

ラクス姫のお誕生日が知らない間に過ぎていたのがショック。クライン派びいきの看板はどこに。

そんなこんなで。

仕事のほうは一息つきまして。
次のにとりかかる気力を養うために、とにもかくにもディアミリです。

この数日の日記読み返すと、なんだかパニックしてて嫌なんですが。……SEEDのこと以外は、書いても読み手は面白くないよね、とも思うのですが、私自身は、ファンサイトでも、作品に関係ないネタが出てくる日記、好きだったりします。だから、書くのも、うだうだしくても許されるかなーと思って、だらだら書いております。たぶん、このさきも、こういう感じでだらだら書きそうな気がします。うっとうしくてすみません。

ところで。
食玩の一種で、今、ミニCDがついているお菓子がある。それの、「80年代ポップス」シリーズに、なんと、中森明菜の「セカンドラブ」が入ってるではないですか。コンビニで発見した瞬間、手にとって、そのままレジへ直行。聞きたかったのだ、これ。なんといっても、サイトのタイトルにしたくらいディアミリソングだと思っているのだから。
今聞いているのだけど、聞けば聞くほどディアミリ。嬉しい。
……ちなみに、このシリーズ、コンビニの棚に揃えられているもののなかで、チェッカーズだけが群を抜いて減っていた。「ジュリアに傷心」。思わず、これも買いそうになったのだけど、思いとどまったのは、ちゃんとしたCDでもっているからなのだった。TMも持ってます、ちなみに。


しつこく「エースをねらえ」。
お蝶さまが「誰です、わたくしのパートナーを動揺させるようなことをいうのは」と仰ったとき、思わず拍手してしまった。良いわ良いわ、お蝶さま。……それにしても、尾崎さんがお蝶夫人を「竜崎さん」と呼ぶのが納得いかない。マンガでは、ずーっと「お蝶さま」じゃなかったかと。記憶違いかな。しかし、尽くして尽くして、まるでラクス姫に尽くすダコスタくんのように尽くしていた尾崎さんが、「竜崎さん」は違う気がする。「お蝶さま」でいってくれ。それでこそ、苦節○年の重みが出るってもんでは。……「海」のシーンのところだけ、文庫で原作買いたいのだけど、何巻に入っているんだか判らない。一部のラスト近くのはずなのだけど(それでディアミリパロディを書きたいなんて……思ってるかも)。


さやぎ |MAIL

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