cahier@enpitu
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2006年03月08日(水) |
彼女が一番スキなのは狂ったフンイキだけだった!! |
このところ朝が辛い。 眠たいのもあるし、職場にゆくのも気が重い。 どうなっているのか考えたくない。 実際にはそんなに酷い状況になっていないことも多いけれど、性格的に悪いほう悪いほうを想像してしまうタイプ。 布団のなかで丸まっている自分を思い浮かべながら通勤電車に乗っているのはあんまり良くない。
今月末で辞めることはほとんどのひとが知っていた。なんだ、このひとには言ってないな言わなくちゃいつ言おうという逡巡は無駄だったのか。俺の右脳が!とか言われたけれど、右腕じゃなくて右脳…? 派遣社員をあてにしすぎちゃだめだよ、このひとたちはわたしがいなくても全く問題なく淡々と仕事をしていくとはわかっているけれどちょっとだけそういう気持ちになる。
このところいつ帰るか決断できない。 翌日に残したら酷い目に遭うんじゃないだろうかってそういうことがぐるぐる頭の中をめぐる。 見事なまでの強迫観念。 もう知るか、って言いたくなるし手のことも考えるけれどやっぱり次の出勤日に山積みの作業物を見ることを想像するだけで気が遠くなるし滅入ってしまうので前倒しでなんとかしようとする。こういうものの考え方をしている限り自滅するのはわかってはいるんだけれど…。 直接的、間接的であれ仕事が原因で死ぬことはしたくないから、ほどほどにしようと自分に言い聞かせている。全部自分が引き受ける必要は無い。無理だと思えば逃げればいいし、できれば逃げるより前に助けを求めたほうがいい。求めても応えてくれなければ逃げる。
と、文章からするとそこそこ追い詰められているように見えるけれども、気分の変動が一日の中で激しいのだと思う。
仕事中、MANGASICKが頭をめぐる。 彼女が一番スキなのは狂ったフンイキだけだった!!
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