それでも笑って生きていく



 いまさらどうにも出来ないこと

友達が酔っ払って
いきなり電話をかけてきて
ろれつの回らない口調で

「華には幸せになって欲しいと思ってるんだよ」
だって。
「タイミングが合わないと、本当に痛い目見るね」
だって。
「あの時、付き合ってたら今頃普通に結婚してたよね。」
だって。

散々、言いたいことを言って、一方的に話して
また遊びに行こうねって、約束して電話を切った。

アナタは明日になったら、電話したことすら
綺麗さっぱり忘れてるんだろうけど
タイミングが合わなくて、痛い目を見たその記憶のかさぶたは
簡単に剥がれるから私はしばらくへこむ・・・。

私は幸せだよ。
アナタが思い描いてくれてるような「幸せ」とは
程遠い日々を過ごしているけど
今の私は幸せだよ。


2005年03月12日(土)
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