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■ 存在理由
細胞が新陳代謝をすることをやめようとしないので 何にも考えなくても、肺が酸素を取り込むことをやめないので とりあえず、生きているようです。
世の中に自分を必要としてる人が居るとも思えないし 取り立てて世間に貢献できる仕事もしてないし 私が1人いなくなったって、何の影響もなく・・・ だからといってそんなことは死を選ぶ理由にもならないので 私はとりあえず生きてます。
ある程度、年をとって幸せだなと思うことは 「生きること」の意味とか理由とか説明とかが よくわからなくても、なんとなくやり過ごせるようになったこと。
そんなものはあろうがなかろうが 私の細胞は生まれ変わる。
社会も個人もとりたてて私を必要としなくても それでも私はここにいなくちゃいけない。
だれからも必要とされている実感が持てなくても 私はここにいられるようになったこと。 ずいぶんと、図太くなったと思う。
生きる意味だの何だのを問い続けるのが青年期だとしたら 私の青年期はもう終わったのかもね。
2004年06月13日(日)
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