それでも笑って生きていく



 社交辞令

研修から帰ってきて、
名詞交換をした人から
メールをもらいました。
研修会場の後片付けを手伝いを手伝っていた関係上、
きちんとお別れの挨拶ができなかったことが
心残りだったので、こちらから連絡しようか迷っていたので
本当に嬉しかった。

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社交辞令・・・キライではありません。
むしろ、すきと言っても良いかもしれない。
社交辞令で済む付き合いはつかれることもある。
しかし、剣道の型をなぞる様に
1つ1つ、手順を踏んでいけば良いので、
使えるようになれば楽になれる面もある。

常に社交辞令、本音は誰にも見せないことは
人として不健全だが
常に本音でしか付き合えないというのも
健全な様で、本当はとっても不健全な事ではないだろうか。
社交辞令は対人関係を結ぶ上でのスキルだ。
使えるようになって、そんはない!!

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最近は、社交辞令の1つも言えない人は
礼儀知らず!!と、思ってイライラする事もあったりする。
私もかなりの無礼者なので
人のふり見て我がふりなおせ。と思って
ガマンする。




2003年08月05日(火)
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