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■ 目指せ!朝型人間。
夜間大学院などというところに 通学しているせいか 授業が終わって帰宅する時間が 11時過ぎという日々が当たり前の様になっている。
さらに、勤務開始も遅い時間なのが災いして ここ数年、朝遅く起きても 何の問題もない生活を送っていた為、 私の体内時計は普通の人よりも2〜3時間ほど 遅れていると考えられる。
今まで、この事実に対して 特に悩みもしなかったが ここ数日、 強制的に早起きをしなければならない事情があり、 人並みの起床時間に起きて生活していたら 結構、快調で、 その上、作業効率が向上している事に気がついた。
就寝時間はいつもと変わらないため、 睡眠不足ぎみになっているはずなのだが、 体には影響が出ていない。 なぜだろう??
仮説1「睡眠不足でハイになっている。」 仮説2「締めきり前で切羽詰っている。」 仮説3「昼の密度が濃いので、作業時間が増えた。」 仮説4「気のせい」
いろいろと推論する事は可能だが 早起きは作業効率が上がると考えたら せめて人並みの時間に起きることは 今後の生活にとって プラスの影響力をもたらすのではないだろうか。
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昼夜逆転の生活の問題って、 こんな事にも影響しているんだろうな・・・きっと。 「生活リズムを整える」って 本当に大切な事なのね。 よく、不登校の問題に関して 「3度のご飯をきちんと食べない方が 学校に来ないよりもよっぽど問題だ!」 (再登校の問題は3食きちんと 食べられる様になってから考えよう) と、言っていたが、追加項目ができてしまった。 (ごく当たり前に言われている事なのだが なぜ、そうなのか、納得してしまった)
それにしても・・・私が不登校について考えると どんどん、いかに学校に来させるかよりも いかに毎日生活していくか?という問題に近づくなぁ…。 登校する・しないはどうでも良いと 思ってるわけではないんだけどね。
2003年07月19日(土)
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