キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜


また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・


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2004年02月24日(火)
密着して繋がってるから。
密着して繋がってるから。

すごく奥の方にあたって。

気持ちィィところに当たるから、

「ぁぁっ」って、小さく声をあげる。


スギノの寝息が、一瞬とまって。

あわててスギノの上から降りる。


スギノは腰をかばう為に片方のヒザをたてて。

また、寝息をたてはじめる。


ぁ、もう乗れない・・・


でも、気持ちよかった・・・。


私もスギノの隣に寝転んで。

30分くらい、うとうとシテた。


なにげなく起きたら、もう0:30で。

一旦、スギノを起こす。

「なんゃぁ・・・なんゃぁ・・・」って。

起こすの頼んでたくせに、覚えてナィの。

「お風呂は?」

「う・・・・・・・ん・・・・・入る・・・」

でも、なかなか目を開けなくて。


「どするの?朝にする?」

そう言ったら。





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しょうがなぃなぁ・・・って思いながら。

スギノの下半身に顔を近付けて。

モノをくわえて、少し吸い上げてあげる。


ちょっと考えて。

いつもスギノが、くすぐったがって逃げる

吸い付き方をしてみた。


「ぅ・・・」




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やっと目を開けて、カラダを起こす。

「こんな時間に、起こしおって。」

そう言いながら。

服を脱いで、お風呂場に向かって。


私はタオルと着替えを用意して。

お風呂場の様子を見に行く。

ちょうど、頭を洗おうとシテるところで。

ソレを少し手伝ってあげて。


お風呂からあがって、スギノはまたビールを

飲み始める。

私はちょっとだけ日本酒。


テレビを観たりしてるうちに、もう2時。

「早いけど、もぅ帰るね?」

「やっとゃ。」

「さみしぃくせにぃ。」って言うと、

「また、どうせひとりでヤッてたんゃろ。」ってスギノ。

「うん。でも、ビデオぢゃなぃょ。」

「ぁ?」

「勝手に上に乗ってたぁ。」

ちょっとビックリしたみたぃ?

「ホンマ信じられんゎ。」

会話の間に、私は着替え終えて。


「早く帰っちゃぅの、さみしぃんでしょ。」

って、言いながら。


「ありえんゎ。」

って言うスギノの言葉を背中に、

めずらしく、おとなしく帰ったの。


2004年02月24日(火)

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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。



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