2003年05月25日(日) |
「まさか、Bさんてスギノさんやないよな?知り合い同士で・・・ってことは、ありえんしな?」 |
「まさか、Bさんてスギノさんやないよな?知り合い同士で・・・ってことは、ありえんしな?」 |
ん?
んぢゃ、焼肉ついでにスギノとヤルのはいいわけ? んで、今現在、つきあいがある場合はイケナイわけ?
っていうか、ウチのダンナとも知り合いぢゃん。
なにソレ。
だから、それにも返事をしなかった。つもりだったのだけど、
小さく「違うよ・・・」と言った。
まだ、俺になんかウソついてるんとちがう?としいなが言った。
この間のカラオケボックスで、帰る直前に 「でも、今日バラした話って、今までついてたウソの80%くらいかも♪」 と私がいったのを覚えてるらしい・・・。
「残りのウソってなに?」と聞かれた。
「教えないもん。」とこたえた。
早く、車つかないかな?って思った。
「機嫌なんで悪くなったんや?さっき。」としつこい。
「図星やったからやろ。Bさんて、ホントは誰なんや?」
もう、返事をしなかった。
しばらくして、しいなが話題を変えたので、また会話が戻った・・・。
しいなの自宅の近くを通った。 「あそこの角を右に行くとウチ。」と言った。
そこを一旦離れて、私の家の近くまで行った。 また、薄暗いところに車をとめた。
しいながキスをしてきた。そして胸をさわった。ブラの中に手を入れて乳首をイヂりはじめる・・・。
そう。
こういう付き合いでいいぢゃん。お互い。
・・・と、思ったら「今日は、これだけにしとこ。」 と言って、私の頭をなでた。
(そんな優しい付き合い、できないよ・・・私。) 口には出さなかった。
しいなと『始めてシマッタ』コトを後悔していた。
しいなは優しすぎる。 たとえそれが「まだHをしてないから、その為だけに」優しくしてるんだとしても。
「おやすみ♪」と言って、車を降りた。
とにかく。
もう、終わりにするとしても。
スギノにバレないようにしなきゃ・・・。
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