2002年08月06日(火) |
私の立場が「下」になる時。・・・抱かれるために。 |
私の立場が「下」になる時。・・・抱かれるために。 |
次の日メールを打った。
「おはよ。 なんか、昨日は全然寝れなかった・・・。 すごく自分がわがまま言ってたの、よくわかった。 ゴメンねいつも(ノ_・。) 甘えすぎだった・・・。 んとね、すごく可愛がってくれてるのわかってるの。 でね。いっつも一緒にいてくれたのに、急に突き放 されたことが、すごいショックなの。 もう、一緒にいられなくなるかと思うと耐えられない。 だから、やっぱりそばにいさせて欲しいの。 もう、ダメなの? もう、終わりなの? 何にも考えられない・・・。 どーしてイイかわかんない。 お願い。連絡ちょうだい・・・。 」
・・・絶対反応があるはず。
夜、スギノがパチンコを終えて電話をしてきた。
「なんや。」
「・・・さみしぃ・・・」
「・・・洗濯機まわして出たから、干さな あかん。・・・はよ来い。」
やった。
笑いをこらえながら、出かける用意をした。
部屋についた時は、少し沈んでる顔をした。 「ちょっとは、こりたやろ。」 と、スギノが言った。
軽くスギノの袖をひっぱりながら、肩にもたれた。
・・・そのまま、布団に押し倒された。 「なんや、昨日は泣いたんか。」
荒々しくスギノが私に入ってきた。
そう、コレが欲しかった。
この、少し乱暴な 『スギノのモノ』が欲しかったの。
いつにもまして、激しくからみあい、 私のカラダは火照ったままだった・・・。
「下」の「ふり」ってラク。
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