2002年05月28日(火) |
20代×2。のオトコタチ。+30代×1。のオトコ。タチ。 |
20代×2。のオトコタチ。+30代×1。のオトコ。タチ。 |
楽しいのだけど。
マサキはキムタク似、ケンジは草薙似っていうイイオトコなので一緒にいるのは別にイイのだけど。
やっぱりツカレル。このくらいのコ達は。お店ならすでにカラオケタイム状態。楽な時間が来てるはずなのに。
コージくん。早くこないかな?
仕事以外では、できるだけ飲まないようにしているお酒を、もう2杯飲んでいた。やっぱり弱くて、ちょと酔っていた。薄めと言ったはずなのに、なぜかスゴク濃いウーロンハイ。濃くてマズイ。
コージくんから連絡が入った。あと1時間くらいで着くらしい。 少し酔いをさまそうと思って「ただのウーロン茶」を頼んだ。
はずなのに。
なぜにお酒が入ってるの・・・?
あ、ケンジだな?オーダーはコイツが出してるし。
「お酒、入ってるからイヤ。もういらない。」
「そんな、ねーさん。接待まかされてるんだから、お願いしますよぉ。」
でも、カライものを食べてノドがかわいてるし、結局3杯目にも手を出した。だんだん酔ってきてちょっと楽しくなってきた。
・・・クラクラする。
またしばらく話をしたり、残っているオカズをつまんだりした。
「コージさんに、カラオケに移動するように言われました。」
居酒屋を出ることにした。階段がおりれない。でも、外の空気がわりと涼しくて、ちょっと気分が良くなった。
やっぱり足がフラつく。最後の一段に座り込んだ。 「大丈夫か?」頭をなでられた。あれ? 見上げるとコージくんだった。
「もぉ動けないよぅ。」
やっと来た。うれしくてなんとなく手をつないだ。立てないから引っ張られただけなのだけど。 かかえられて、カラオケボックスに着いた。
部屋に入ってすぐ、ドリンクを頼んだ。
んと、ジンジャーエール♪気持ち悪いし。 わかった。と言われたので、いったんトイレに立った。
戻ってくるともうドリンクがきていて、すでにマサキとケンジが手前に立って歌いまくっていた。
奥の角にいるコージくんのとなりに座って肩にもたれた。 なんとなく乾杯して、ひとくち。あれ?お酒が入ってる・・・。
もう、飲めないよ?
あれ?入ってた?んじゃ、次のはお酒ナシのたのんであげるよ。 と、コージくん。
うーん。ホントは今欲しいんだけど。
しばらく話したり、一緒にカラオケ歌ったりした。 すごくノドがかわいていたので、結局お酒を飲んだ。
おかわり。
ん?ああ。といってコージくんがケンジに指示する。
割と早く次のドリンクがきた。
あれ?またお酒・・・???
でも、コージくんが私のあごを持ってキスをしてきたので、そこで思考がとまった。 そのままブラの中に手を入れようとする・・・。
ダメ。二人がいるぢゃん。
二人はとまることなく歌いつづけていた。
・・・つぎにつづく・・・。
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